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紫外線の影響編

■子供の紫外線対策

以前は、赤ちゃんの健康のために日光浴がすすめられていましたが、1998年に母子手帳から日光浴をすすめる文章が 削除されました。

もともと日光浴がすすめられていた理由は、ビタミンDの不足によるクル病を防ぐためというものでした。 紫外線は、ビタミンDの合成を助けるとして、日光浴がすすめられてきたわけです。 しかし、現在では普段の食事でビタミンDを十分にとることもでき、ビタミンDを作るには1日5分ほどの日光浴で十分である ことや、逆に悪い影響が大きいということがわかってきました。

紫外線による老化は、産まれて以降に浴びてきた紫外線量が関係しているということです。 また、子供のときに浴びる量が多いほど、体に悪影響があるといわれています。 一生で浴びる紫外線の半分は、18歳までに浴びているとされ、子供のうちから紫外線対策が必要であるといえます。

紫外線を浴びることで、細胞の中のDNAが傷つきます。DNAがある程度傷ついても、細胞の再生は問題なくできます。 しかし、過剰な日焼けを繰り返すことで、表皮の大半の細胞や、真皮の一部の細胞のDNAが傷ついてしまいます。 あまりにたくさん傷ついてしまうと、再生が正しく行われなくなり、異常な細胞が皮膚がんになってしまうのです。 しかも、子供の方が細胞分裂が盛んに行われるため、間違った再生が起こりやすくなります。

子供の紫外線対策としては、以下のようなことを行いましょう。 まず、つばが広い帽子を、深くかぶることで顔や首などに降り注ぐ紫外線は防げます。 次に、薄手の長袖などをはおらせるだけでも、いくらかは紫外線を防げます。 また、帽子や衣類で防げない部分には、日焼け止めを塗ってあげましょう。今は子供専用の肌に優しいものもたくさん出ています。 あとは、外出時にはできるだけ紫外線の強い時間をさけるようにすることです。お散歩や公園で遊ぶ場合などは、正午前後の時間 以外にするとよいでしょう。

必要以上の紫外線は不必要です。子供を紫外線から守りましょう。


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