【紫外線対策@情報館】 -アレルギー・目・カット・波長など-

紫外線の影響編

■光老化しわ

まず、肌の老化には二種類あります。

年齢とともに、徐々に体の機能などとともに衰えていくものと、紫外線によるダメージから起こるものです。 紫外線によるしみやしわなどの老化を、光老化といいます。そして、老化の80%ほどを占めるのがこの光老化なのです。

ここでは、光老化によるしわについて述べます。 しわをつくるのは主にUV-Aです。UV-Aは、すぐに影響がでるわけではありませんが、真皮まで到達し、 長期間紫外線を浴び続けることにより、徐々にダメージをもたらします。 真皮では、コラーゲン線維が交わるように張りめぐらされることで、張りのある肌を保っています。 しかし紫外線を浴び続けると、活性酸素が発生し、肌の酸化が起こります。 それにより、肌の張りや弾力のもととなっているコラーゲンを切断したり、エラスチンを変化させ破壊し、 次第に深いしわや、肌のたるみができてしまうのです。

UV-Bについては、真皮まで届かないのですが、しわにまったく関係がないわけではありません。 UV-Bも、しわを作る酵素を活性化させることにより、コラーゲンを切断するからです。 また、肌表面の痛みや赤みが消えても、肌が修復しようとするときに、もっと角質層を強くしようと働き、 どんどん厚い角質層を作るようになってしまいます。 すると、肌がごわごわし、乾燥しやすくなり、これも次第にしわやたるみへとつながるのです。

光老化によるしわを作らないようにするためには、UV-AとUV-Bの両方を防ぎつつ、コラーゲンを補うことが大切です。 コラーゲンは、25歳以降急激に減りつづけますので、そこに紫外線を浴びることでどんどんダメージを受けやすくなります。 では、どういった方法でコラーゲンをとるのがよいのでしょうか。

コラーゲンは、食事やサプリメントなどでとることができますが、摂取した分がすべてそのまま吸収できるわけでは ありません。コラーゲンは分子量が多く、たくさん摂取しても多くが便となって排出されてしまうのです。 また、コラーゲンだけをたくさん摂取しても、バランスが悪ければコラーゲンとして合成されません。 コラーゲンをとりたい場合は、コラーゲンの吸収を助けるビタミンCや鉄分を合わせて摂取すると、より一層吸収が促されます。 もしサプリメントを購入するときには、これらを含むものを選ぶとよいでしょう。または、果物と摂取するのもおすすめです。 逆に、コラーゲンの合成を邪魔するのは糖分です。過剰な糖分を取り過ぎないように気をつけることも大切です。


▲このページの上部へ
Copyright (C) 2009-2017 【紫外線対策@情報館】 -アレルギー・目・カット・波長など- All Rights Reserved.