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紫外線の影響編

■皮膚への影響

紫外線といえば、まず肌への影響が気になるところだと思います。 肌への影響を挙げると、しみやそばかすを作る、乾燥肌になる、しわやたるみをつくる、新陳代謝が悪くなる、 などがあります。ここでは、しみやそばかすの原因や、皮膚がんの原因について少し詳しく述べます。

まず、私たちの皮膚は表皮と真皮でできています。 表皮は、皮膚の外側にあり、メラノサイト(メラニン色素を作る)や免疫機能をもつ細胞などがここに含まれます。 真皮は、コラーゲンやエラスチンが主で、肌のハリを保ち丈夫にしてくれます。 紫外線とは、メラノサイトを刺激したり、コラーゲンなどを破壊して肌に悪影響を及ぼすのです。

そもそも、皮膚は紫外線から私たち自身を守るようにできています。有名なのが、メラニン色素です。 メラニン色素は、紫外線のほか、赤外線なども吸収してくれます。 紫外線を浴びれば浴びるほど、メラノサイトがメラニン色素を作るように命令し、肌が黒くなったり、 しみやそばかすが増えていきます。肌の色は人によって様々ですが、それはメラニン色素の量によるものです。 黒人は紫外線に対して比較的強く、白人は弱いといえます。日本人は、黒人と白人の間くらいです。 しかし、色白で黒くなりにくく赤くなってしまうタイプの人は、日本人でも白人並みに対策をしなければなりません。

しかし、色黒だからといって、紫外線対策をしなくてもよいのではありませせん。 繰り返し皮膚が日焼けし、それを修復しようとすることで、DNAが傷ついてしまうからです。 本来、皮膚のDNAは正しく再生されるようにできているものですが、あまりに再生頻度が多くなると、 再生時に誤りが生じ、それが突然変異として皮膚がんを引き起こすことがあります。

紫外線が皮膚にもたらす影響は、単なる美容的なものにとどまらず、健康被害ももたらすことがあるのです。 毎日の紫外線対策をしっかりとすることが必要になりますね。


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